2階建て 31〜40坪
子供のころから大好きだった想い出の桜とともに
新しい家族の物語をつむぐ。
川崎市麻生区 A様邸 33.06坪

家で過ごすひとときが最高の贅沢になりました。
A様ご夫妻は舞浜のマンションにお住まいでしたが、祖父母様が他界され、ご両親のそばで暮らすために戻っていらっしゃいました。
「ここは思い出のたくさん詰まった祖父母の家があった場所で、最初はリフォームの予定でした。でも、東日本大震災で液状化の被害を目の当たりにして、建て替えを決めました。傾斜地なので、万が一の時も大切な家族や家を守れるように、建て替え時に7メートル下のしっかりした地盤まで杭を打ち込みました。成建さんを選んだ決め手は、地元での実績や信頼が厚く、土木工事まで自社でできる総合力があるからです。」とご主人様。
見事な桜の景観を生かすためにリビングは2階、天井は高くして吹き抜けにしました。奥様が家事をしながら桜を楽しめるように、キッチンの場所も自然に決まり、お子様が生まれた時のためにキッチンから目の行き届く位置に和室を配置しました。
「リビングの窓は、大きすぎると外気温や風の影響も大きくなってしまい、住み心地とのバランスはどうなのかと悩みましたが、実際に住んでみるとやはり大きくしてよかったです。」と大満足のご様子。梁は大きな壁をしっかりと支えながら、白い壁に映えて家の中にも自然が息づいているようです。空間イメージを左右する照明はご主人様のこだわりどころで、温かみはあるけれど明るすぎず陰影のあるデザインとなり、夜の雰囲気もとても素敵です。
ロフトに上がる個性的な階段もお二人のお気に入り。「私たちの感性やこだわりをよく理解してくれた成建さんが、現場の大工さんと一緒に考えてくれてこの形になった奇跡の階段です(笑)。」
祖父母様が長年丹精込めて育てた庭の椿や思い出の鏡、アンティークテーブルも新しい家と美しく調和しています。自然あふれる景色を眺めながら小鳥のさえずりを聞いていると、どこかの別荘に遊びに来ているような錯覚に陥ることがあるのだそうです。「週末もどこかに出かけるより、この家で過ごすひとときが一番贅沢だと感じます。」と幸福いっぱいのお二人でした。