ヴェリーマ仕様

家族を守る家だからこそ長く、安心、快適に!

既成のパッケージプランではなく、お客さまのご希望や暮らしのイメージなどに合わせて作り上げるフルオーダーメイド住宅。
ハイブリッドモノコック工法なら、間取りのレイアウト、デザイン、仕様などの選択・組み合わせが自由に選べます。安心・安全・納得の家づくりをベースに、完全自由設計ならではの「私らしい、家」を叶えます。

柱と面で支える地震に強い構造体

ハイブリッドモノコック工法

ハイブリッドモノコック工法

日本の木造住宅のうち、約6割以上の住宅で採用される在来軸組工法。柱や梁で建物を支える構造で先に骨組みを作ってから施工するため、間取りなどのプランニングの自由度が高いのが特徴です。一方、頑丈さが求められる新幹線やF1カーなどで採用されているモノコック構造(2×4などの柱や梁のない構造)、面(壁・床・屋根)全体で建物を支えるため、どの方向から外力がかかっても全体に力が分散する構造で、地震や台風に強いのが特徴です。また、壁で家を支える為、扉や窓の位置や大きさに制約があります。しかし、成建ではそれぞれの長所をいいとこ取りした、ハイブリッドモノコック工法によって、耐震性や耐久性だけでなく、耐火性・遮音性・耐熱性にも優れ、なおかつ扉や窓などに制約がない為、自由な空間と扉や窓のレイアウトに自由が広がります。

ハイブリッドモノコック工法はこれまでとどう違うの?
ハイブリッドモノコック工法は
これまでとどう違うの?

長期優良住宅仕様

長期優良住宅仕様

メリットいっぱいの
長期優良住宅仕様

いつの日からか「長期優良住宅」という言葉だけが一人歩きし、「税金面やローンなどの金銭的負担が軽くなる良い家」というイメージさえついてしまっています。
バリアフリー性、可変性、耐震性(耐震等級2以上)、省エネルギー性、居住環境、維持保全計画、維持管理・更新の容易性、劣化対策、住戸面積。国が定める9つの基準をクリアした物件にのみ与えられる長期優良住宅の性能を成建オーダーハウスの家はクリアしています。長期優良住宅と認定されると、さまざまな恩恵を受けることができます。メンテナンスを定期的に受けることで、資産価値の低下を抑えることができるのもメリットの一つです。

※長期優良住宅の認定を受ける場、別途申請費用が必要です。

※条件やプランによっては、認定が受けられない場合があります。

長期優良住宅のメリットにはどんなものがあるの?
長期優良住宅のメリットには
どんなものがあるの?

制震性能

制震性能

「制震」で家族の安心を守るシステム
MAMORY

建築基準法にも定められている、近年の新築住宅なら標準的に保持している耐震性能。しかし、耐震性能は建物の強度を上げる地震対策のために、建物が地震エネルギー全てを受け止めて耐えようとすることで、構造躯体へのダメージが大きく、余震や別の地震の際に本来の性能を発揮できない可能性があります。実際に、熊本地震で観測された2回の本震、1千回以上の余震では、多数の新耐震基準住宅が壊れました。
成建オーダーハウスでは、地震エネルギーを吸収する最新の「制震技術」で建物の揺れを抑制し、構造躯体への負荷を軽減します。この技術は、熊本地震で大きな被害を受けた熊本城天守閣の 復旧工事で、使用されている同様の技術となり、また、地震対策の一つである、免震システムに比べ低コストで導入できることも魅力的です。さらに制震効果が60年持続し、メンテナンスも不要です。

「制震」技術は免震や、耐震となにが違うの?
「制震」技術は免震や、耐震と
なにが違うの?

断熱性能

性能評価ピラミッド

スタンダード基準より先を行く、高性能住宅

省エネ住宅が当たり前になりつつある昨今、左記に示す改正省エネ基準がスタンダードになってきました。しかし、私たち成建オーダーハウスの手がける注文住宅は、未来のその先を見越し、長期優良住宅の基準である改正省エネ基準(H25基準 ※2025年義務)を大きく上回るHEAT20・G1レベルです。長期優良住宅基準の住宅と比べて、冬場の一次エネルギー消費量を約30%削減でき、省エネと室内の快適性、また健康にも影響を与える次世代型のエネルギー住宅がヴェリーマ基準です。

どれくらい省エネなの?

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